《遊戯王》イグナイト展開パターン:014《霊使いヒータ型・デルタアクセルS軸》
加速のその先へ───────
完全に趣味記事第3弾
霊使い(憑依装着)によるシンクロをこれまでも重ねて来ましたが
とうとうデルタアクセルシンクロまで到達しました。
なぜだろう、わからない……
どうしても私たちはここまで
閑話休題。
今まではおおよそストラクチャーデッキ新規の憑依覚醒デーモンリーパーや憑依連携が悪さをしてる気がしますが
今回のデルタアクセルシンクロに至った場合は話がちょっと変わってきます。
火霊使いヒータとSモンスターのホウシンです。
基本的に霊使いや憑依装着モンスターを場に用意するためには専用のサーチカードを引くなど運に頼るか、あるいはライザーなどで墓地に落として蘇生するのが手堅い手段が主でした。
が、ホウシンの効果
①：このカードがS召喚に成功した時に発動できる。デッキから炎属性・レベル３モンスター１体を特殊召喚する。②：このカードがS召喚に成功したターン、自分はレベル５以上のモンスターを特殊召喚できない。
このリクルート条件がぴったりヒータに当て嵌まるまさにミラクル。
今までの手間が大きく変わります。
今回の紹介ではレベルが合致したためデルタアクセルシンクロになりますが、このヒータの新しいリクルート 手段の発見でいよいよ憑依装着ビートではない原点の霊使いの効果を活かす道筋が見えてきます。
そちらはまた後日紹介していきたいです。
※
手順は以下の通り。
ns = ノーマルサモン、通常召喚
ls = リンクサモン、リンク召喚
ef = エフェクト、効果
を意味しています。
初手イグナイト2枚(A,B)
イグナイトABをPゾーン発動、イグナイトPefエクスパラディンサーチns着地efチューンナイト装備チューンefss、エクスパラとチューンでイゾルデls着地efでイグナイトCをサーチ、イゾルデefデュランダルを墓地送りにしリナルドAss、リナルドAefデュランダルを手札回収、リナルドA対象デュランダルefイグナイトDサーチ、イグナイトCDでPゾーン発動、EXデッキからイグナイトABをPss、イグナイトABでエレクトラムls、エレクトラムefでアストログラフEX送り、エレクトラムefイグナイトC破壊EXアストロ回収、エレクトラムef1ドロー、アストロef自身ss同名イグナイトCサーチ、イグナイトC発動イグナイトCPefリナルドBサーチ、イゾルデエレクトラム素材アークロードパラディオンls、アークロード素材マギアスパラディオンls、手札リナルドBef場にss(チューナー化)、リナルドA素材サクリファイスアニマls、マギアスef百獣のパラディオンサーチ、マギアスリナルドB素材ハリファイバーlsハリefジェットシンクロンssアストロジェット素材サベージssサベージefアークロード装備、ハリのマーカー先に百獣ssアニマ百獣リリース憑依覚醒デーモンリーパーss着地ef墓地ジェットss、デーモンリーパージェット素材炎星侯－ホウシンss、ホウシンef霊使いヒータssデーモンリーパーef憑依連携サーチセット、墓地ジェットef場ssヒータジェット素材虹光の宣告者ss
場:ハリファイバー、ホウシン、サベージ、虹光、憑依連携
墓地:火霊使いヒータ
相手ターン:サベージで牽制しつつ憑依連携でフリーチェーン１枚破壊のヒータ蘇生、ハリefフォーミュラシンクロンss着地ef1ドロー
フォーミュロン(2) + ホウシン(6) + 虹光(4) = コズミックブレイザードラゴンをデルタアクセル・シンクロ
結果:サベージ(万能無効1回)、ヒータ(憑依連携フリーチェーン破壊1回)、虹光(手札・デッキからの墓地送り除外)
→ コズミック(万能無効召喚無効バトルフェイズ強制終了) +2ドロー1コスト
※アクセルS前に虹光のリリース効果を使った場合はホウシンフォーミュロンでクリスタルウイング分岐あり
※憑依連携の２枚目とかがありヒータを場に残したくない時は虹光を残してヒータホウシンフォーミュロン→還零龍トリシューラで３枚除外
展開ルート考案者: コジマオーライザー(@kojima_0_raisar) さん
